宅地建物取引士の試験概要
宅地建物取引士の試験に関する情報をまとめてみましたのでご紹介させていただきます。
受験資格
年齢、学歴、国籍等の制約はありません。
誰でも受験することが出来ます!
試験の申込み
毎年7月上旬から下旬までとなってます。
申込みについては、インターネット/郵送のいずれかで行うことが出来ますが
それぞれ申込み期間が異なりますのでご注意を。
ネット申込み :毎年7月1日 ~ 7月15日
郵送での申込み:毎年7月1日 ~ 7月31日
受験料
7,000円
試験日
毎年1回、10月の第3日曜日に実施されます。
試験時間は午後1時~午後3時(2時間)となってます。
※5問免除者は午後1時10分~午後3時(1時間50分)
試験会場
受験者の住所地の都道府県に設置される試験会場で受験することになります。
試験形式
マークシート方式(四肢択一)
試験中持ち込めるもの
- 受験票
- BやHBの鉛筆(シャーペン含む)
- プラスチック消しゴム
- 鉛筆削り
- 時計
合格発表
12月の第1水曜日、又は11月の最終水曜日に不動産適正取引推進機構の公式ホームページ上に掲載されます。
ただし、今後変わる可能性が結構高いです
平成27年の4月より宅地建物取引主任者から宅地建物取引士に変更になりますが、試験制度などに関しては今のところ変更される情報はありません。
ただし、資格としてのグレードを上げようとする動きがある以上、試験制度の変更が入る可能性は高いと言えますので、今後の動向に注目です。